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2007年01月22日

[M学園] HAL-MODE FESTIVAL 2007

レッド VIP待遇のredです。

mode.jpgタイトルのイベントを見にいってきた。
私がWebデザインの授業をしているM学園(Mが何かもうバレバレかな)の卒業制作展。大阪城ホールに人人人、の大盛況で、一般の入場者は長蛇の列。その横を「講師です」とすり抜けて会場へ。案内された席は2階の落ち着いた来賓用のスペースで、こんなVIP待遇で悪いなあと思ったほど。

さて、展示の内容について。
私が関わっているクラスからは2つの展示が出ていて、ともにそれぞれの個性を生かした良い展示だと思った。

一つは2050年の絵画のあり方を問う、私にとっても非常に興味深いテーマ。ルーブル美術館に展示されるような作品にあえてメスを入れる挑戦的な作品。彼らなりに作品を自分の中で消化し昇華して新たな作品を作り上げた。制作期間を考えると、良くここまでできたなと思う。
ただ見せ方にはもう一工夫必要だったかな。やはりグラフィック学科でこれまで学んできて、自分が一番勝負できる技術で勝負していけば、より良かったんじゃないかと思う。一番重要な「グラフィックで魅せる」ことが不十分だったことが惜しかった。 (後日談、あえてそうしたとのことだった。)

もう一つの発表は、2050年マンガが市民権を得、そのキャラクターがお札の顔になるというもの。着想は非常に面白く、興味も持たされた。しかし、マンガがお札になるというなら、やはりそのマンガが国民的マンガになる必要があって、その意味ではそれぞれ展示されていたマンガにもう少しこだわっていけば、より良いものになったのではないかと少し残念。展示の見せ方は面白かった。

どちらも非常にがんばって、いい展示になっていたと思うが、惜しくも後一歩だったかなと思う。先のチームは、全体としてはまとまっていて良い展示だったがグラフィック学科ならではの見せ方、後のチームはあと少し踏み込んで世界観を共有して作り上げること。非常に惜しかったな、と思う。

モード大賞が取れなくて、それが残念。
取れればよかったのにな。でもそれを目標にがんばって制作し、自分達の納得できるものを作り上げられたことは、大いに賞賛できること。胸を張って泣けばいい。この経験が将来の糧になるのだから。

その後は、ファッション学科による素晴らしいショーを見、最後にパワフルだった中ノ森BANDのライブを見て終了。会場も凄く盛り上がっていて、生徒たちにとってはいい思い出になったのではないだろうか。私自身も学生からパワーをもらえた気がする、いい学園祭だった。

なお、画像は一緒に言ったK氏から写真をもらった後で追加する予定。
※ 1月25日追加完了

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投稿者 red : 2007年01月22日 03:04

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