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2006年06月29日
[サッカー] 【WC(ネタバレ)】ベスト8出揃う
redです。
W杯ベスト8は初出場のウクライナ以外はいわゆる強豪揃いといった結果となった。
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決勝T1回戦最後の試合フランス-スペインについて触れておこう。ジダンの引退試合にするにはまだ早い、とモチベーションが徐々に上がってきているフランス。対して若い力を中心にグループリーグを圧勝で勝ち上がってきたスペイン。私の予想はスペイン有利だった。
前半、その予想通りスペインが積極的に攻める。フランスは守ってカウンター作戦。1トップのアンリにスルーパスを出し続ける。スペインDFもそこはしっかりチェックしていて、しっかりオフサイドを取りアンリの飛び出しを許さない。そんな前半中頃、フランスDFテュラムがペナルティエリア内でファウル、スペインはPKを得る。これをビジャがゴール右隅に決め1-0と先制。だがフランスもそのままでは終わらない。前半終了間際、前へ抜け出たビエイラのパスからリベリーがしっかり決めて1-1の同点、これで試合は分からなくなった。前にはアンリも張っていたが、オフサイドぎりぎりで抜け出たリベリーにパスを出したビエイラはさすが。
後半になり、延長ではなく90分で勝負を決めたいスペイン、アラゴネス監督は次々とフレッシュな選手を投入する。しかし若干フランスペースに。スペインも攻めるが少し苦しくなる。場面が動いたのはアンリが倒されフランスがフリーキックを得たとき。ジダンが蹴ったボールはセスクがクリアしたかに見えたが、待っていたビエイラがヘディングでゴール。
点を取らなければならなくなったスペインは猛攻撃を。しかしそこは試合巧者のフランス。終了間際、前がかりになっているスペインの裏をつき、ジダンがすばやいパス交換からDFプジョルを切り返しでかわしてゴール左に決まる鮮やかなシュート。スペインは息の根を止められた。
結果は3-1とフランスの快勝。だがどちらが勝ってもおかしくない、いい試合だった。残念ながらスペインは代表チームでは結果を出せないというジンクスを打ち破ることはできず、またラウールもあまりいいパフォーマンスを見せることのないまま敗退となった。一方では若いセスクやトーレス、セルヒオ・ラモスらが活躍し、今後に期待が持てそうな気がしたスペインのW杯だった。
※ イラストは勝ったフランスからダメ押しの3点目を決めたジダンと1得点1アシストと活躍したビエイラ。負けたスペインからは爆発できなかったラウールと攻守に動き回ったセルヒオ・ラモスを。
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投稿者 red : 2006年06月29日 23:08
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