【株式会社 クレバテック】公式Blog:ベンチャー戦隊スリーテック 現代版

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2004年09月22日

[取締役] 1-4 取締役になれない人

r.gif レッドです。

だらだらと書き続けていますこのblog。未だトラックバックなどをしたことがありません(笑)実験blogなので、いろいろやってみてもいいと思うんですが、またの機会に…。
さて、今回の取締役話は、法律で取締役になれないと規定されている人がいるという話。

まず、1.成年被後見人または被保佐人はなれません。

次に、2.復権したもの以外の破産者はなれません。

そして、3.商法(商法特例法、有限会社法含)に定められた罪により刑に処せられた人で、刑の執行の終了日、もしくは執行がなくなった日から2年経過していない人はなれません。

最後に、4.商法で定められた罪以外の罪で、禁錮以上の刑に処せられた人で、執行が終わっていない人や、執行がなくなっていない人はなれません。

つまりまとめると、成年被後見人と被保佐人と破産者は取締役にはなれず、犯罪者は制限があるということです。

では例外のお話をします。未成年者はどうでしょうか?法律では禁止されていませんが、民法で未成年者は行為能力について制限があり、親の同意を得ずにおこなった取引行為を取り消すことができます。公務員はどうでしょう?公務員は国家もしくは地方公務員法上の職務専念義務がありますので、取締役にはなれません。公務員を辞めても2年間の守秘義務がありますので、その間は在職時密接な関係にあった会社の取締役にはなれません。

なお、一般的には取締役は株主がなるものだと思われがちですが(弊社もそうです)、商法では「取締役の資格を株主に限ってはならない」と規定されています。株主であろうとなかろうと、能力を持った人を取締役として迎えよ、ということなのでしょう。

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2004年09月21日

[マーケ] 1-6 ライフタイムバリュー

r.gif レッドです。

今日はライフタイムバリュー(顧客生涯価値)のお話。

例えば、ブルー氏がPCを買う場合、ハイスペックマシンがほしいと考えてA社で30万のものを買いました。その2年後、またその当時最もハイスペックなものをB社で30万で買いました。彼はそうして、会社にこだわることなく購入します。

対して、イエロー氏はスペックにはこだわらないが、A社の商品が好きで、5万のPCを買いました。2年後もまたA社で5万のPCを買ったとします。

A社にとって、ブルー氏とイエロー氏のどちらが優良顧客といえるでしょう?ブルー氏は一度に使うお金は大きいかもしれませんが、次にA社製品を購入する可能性が低いです。イエロー氏はA社の商品がすきですから、またその2年後に5万でPCを購入するかもしれませんし、ずっと長い目で見るとイエロー氏のほうがA社にお金を使うことになりそうです。

そうした、生涯で利用するトータルの金額をライフタイムバリューと呼び、これを大きくすることが企業にとって重要なことです。もしA社がハイスペックでブルー氏の好みに合う優れたPCを常に提供でき、彼の顧客満足度を高めることができていれば、2年後もA社でPCを買っていたかもしれないのです。

つまり、一度限りではなく生涯顧客、リピーターでいてもらう努力をすることが大切なのです。

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2004年09月18日

[インフォ] 黄色いblog

r.gif レッドです。

弊社はスリーテックという名前からもわかるように、もともと3人からスタートしています。今も会社の中心は通称レッドこと私、あとブルー・イエローです。

さて…私が最近blogを書き始めたのを知ってか、イエロー氏が急にblogを書き始めました。カルデアネスの板という、ごく個人趣味的な(笑)blogのようです。「イエローなんだから黄色いblogにしたら?」と言ったのですが、彼はなんとなくこういう暗い感じが好きなようす。

でも、こういう会社から離れたblogも面白いかもしれませんね。非公式blogのような感じで。私も個人サイトで日記を書いているので、わかるような気がします。

このスリーテック現代版と同様、たまにのぞいてやってくださいませ。

投稿者 red : 20:23 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月17日

[インキュ] ステップアップ助成金

r.gif レッドです。

結果が出ていないので、書こうかどうか迷ったのですが…。

一昨日の15日、incueitステップアップ助成金という助成金制度に参加、2次面接に行ってきました。incueit(大阪府ITビジネスインキュベータ)とは、財団法人大阪産業振興機構が運営する、IT技術を活用したビジネスのアイデアを実現したい起業家のための施設です。

そして、incueitステップアップ助成金とは、その施設を利用する人に、毎年1回5年間、日清食品株式会社安藤百福会長からの寄附金を活用したベンチャー支援で、最優秀賞1社100万円、優秀賞2社50万円となっています。

弊社は、独自技術のインターネット広告を利用したweb制作の事業プランで、選考に望みました。1次審査の書類選考になんとか通り、2次選考。2次は8社が残って、助成金をいただける3つの枠を面接で争う形になります。3社が決定するのが来週中となり、27日(月)に行われる受賞者プレゼンテーションの結果で、最優秀賞か優秀賞かがその場で決まるのです。

助成金としての額は決して多いとはいえませんが、府主催の助成金制度を突破したという実績をえることができるのが大きいですね。融資の際に有利になることもあるかもしれません。

投稿者 red : 19:48 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月16日

[取締役] 1-3 取締役の資質

r.gif レッドです。

取締役に必要な資質について考えましょう。世の中の状況は刻一刻と変化していきます。その流れを読み取り、会社を正しい方向へ向けて発展させていくことが責務となります。ですから迅速な対応力が必要です。もちろん対応力にはトラブル、クレームへのそれも含みます。また会社を、社員を牽引していくわけですから、リーダーシップも必要になります。さらには、商法などの法律をよく知ること、そして専門分野だけの知識ではなく、専門外のことも幅広く知る必要があるでしょう。

まあそう書きながら、私自身、反省もたくさんあるんですけどね…。

あと、弁護士を取締役にするときには注意が必要です。まず、その弁護士が所属する弁護士会の許可がいること。次に、会社の顧問弁護士が会社の取締役になって、会社の裁判を引き受けて弁護士報酬を得る場合、利益相反行為(取締役の利益にはなっても会社の利益にはなっていない)になるかもしれませんので、取締役会で承認を得なければいけません。

投稿者 red : 19:23 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月15日

[マーケ] 1-5 イノベータ理論

r.gif レッドです。

さて、教科書の次の項目はイノベータ理論について。

新しく商品が出ました。ある人はそれをすぐに買うかもしれません。ちょっと待ってから買うかもしれないし、全く買わない人もいるでしょう。そういうように消費者を新商品の受け入れやすさでグループ化してどうやって普及させるのかを考えることをイノベータ理論といいます。

グループは5つに分けるのが一般的ですが、大きく見ると3つに分けることができます。すなわち、1.イノベーター(新製品にすぐに反応するマニアタイプ)、2.アーリーアダプター(イノベーターの様子を見てから反応する流行に敏感なタイプ)、3.フォロワー(他人の意見を気にしてから反応する一般の人)の3グループです。それぞれ構成比は約10%、20%、70%といわれています。もちろん商品によってグループ分けはかわります。

新商品の普及は、イノベーター→アーリーアダプター→フォロワーの順になります。開発した新商品を普及させるために、どのグループに対し、どのタイミングでプロモーションを打つかを検討する際に、このイノベータ理論が使用できます。

※ 5つの分類は、http://www.mitsue.co.jp/case/glossary/m_065.htmlをご参考に。以下抜粋します。

1.イノベーター=革新的採用者(2.5%)、2.オピニオンリーダー(アーリー・アドプター)=初期少数採用者(13.5%)、3.アーリー・マジョリティ=初期多数採用者(34%)、4.レイト・マジョリティ=後期多数採用者(34%)、5.ラガード=伝統主義者(または採用遅滞者)(16%)の5つに分けられます。この5タイプの割合は、ベルカーブ(釣鐘型)で表され、商品普及の累積度数分布曲線であるS字カーブと比較することによって、商品普及の重要なポイントが見出せます。イノベーターとオピニオンリーダーの割合を足した16%のラインが、S字カーブが急激に上昇するラインとほぼ一致することから、オピニオンリーダーへの普及が商品普及のポイントであることがわかります。ロジャース教授はこれを「普及率16%の論理」として提唱しています。

投稿者 red : 18:36 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月14日

[マーケ] 1-4 意思決定プロセス

r.gif レッドです。

おはようございます。今朝のマーケティングのお話は、消費者が商品の購入に至るまでのプロセス、意思決定プロセスについてです。今回も相変わらず、日本一わかりやすいマーケティングの教科書をもとに考えていきます。

消費者が、この意思決定プロセスのどこにつまずいて、購入に至らなかったのかを知ることで、どの部分を強化したらよいかを知ることができます。ではそのプロセスとは…。教科書から引用してみます。

1.問題認識:何かをほしいということに気づいた段階2.情報探索行動:ほしい商品に関する情報を探す段階3.情報評価行動:集めた情報をもとに買うに値するか評価する段階4.購買決定:商品の購入を決定する段階5.購入後評価:手に入れたことで、商品に対する満足や不満足を経験する段階

ということです。

例えばブルー氏が、ノートPCがほしいと思い、カタログを集めましたが、その中でこれはいいと思うものがなく、購入にはいたらなかった場合、3.の情報評価行動で止まっているので、価格やスペックの戦略に問題があったと言えます。

また、ピンク氏がノートPCがほしいと思いましたが、漠然とほしいと思っているだけで、取り立てて何を調べるでもなかった場合、2.の情報探索行動で止まっているので、もっと彼女の目に付くようにプロモーション活動に力を入れるべきだったかもしれません。

さらに、イエロー氏がノートPCがほしいと思い、インターネットでいろいろと調べて、ほしいものを決定し、それを手に入れましたが、その後自分のPCの評価はどうかと同じくインターネットで調べてみたところ、それほどいいとは書かれておらず、少し損をしたと思った場合、5.の購入後評価で引っかかっているので、彼はその商品に満足せず、リピーターとはなってくれないかもしれません。

このように、それぞれのプロセスごとに考えると、それぞれにあった効果的な販売戦略を立てることができるようになります。弊社の場合でも、インターネット広告を出したいと思っているクライアント様に購入してもらえて、満足していただけるような戦略をたてるためには、意思決定プロセスごとに考え直さなければならないでしょう。

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2004年09月13日

[取締役] 1-2 株式会社の機関

r.gif レッドです。

さて今回は、株式会社とはどういう機関から成り立っているかのお話。株式会社の主な機関は4つです。1.株主総会、2.取締役会、3.代表取締役、4.監査役、となります。

1.株主総会。株主は株式会社に出資しているので、会社のオーナーです。この株主は複数いますので、彼らが集まって、会社の基本的事項を決定する機関のことを株主総会といいます。会社の規模によって違いますが、大勢いる株主が集まって会社の方向性を決めるわけにもいかないので、株主総会で取締役を選び、そこで選ばれた彼ら(取締役)に会社の経営について考えさせよう、つまり委任しようということになります。なお、有限会社の場合、出資者は社員と呼ばれ、彼らが集まる機関を社員総会といいます。

2.取締役会。株主総会で選ばれた取締役によって構成される機関が取締役会です。この場で、会社の経営について話し合い、実際の業務を進めていくための機関です。法律では取締役は3名以上いなければならないとされています。

3.代表取締役。取締役会で決定したことがらを実行にうつすのが代表取締役です。通常は社長がこれに当たります。ちなみに弊社では私がこれです。代表取締役は、取締役会で選ばれ、ちゃんと業務を遂行しているかは取締役会で調べられます。社長といえども、肩身の狭いものです。もちろん代表取締役のおこなったことは、会社がおこなったことと同義となり、法律上の効果が生まれます。

4.監査役。これが一番わかりにくいかもしれません。取締役が会社運営を健全におこなっているかどうかを監査する機関です。弊社のような規模の小さい会社では、会計監査くらいしかやることはありませんが、規模の大きい会社だと、その業務はさまざまな範囲におよんできます。

投稿者 red : 21:00 | コメント (0) | トラックバック

[マーケ] 1-3 AIDMA(アイドマ)の理論

r.gif レッドです。

商品を知ってから購入するまでの流れを考えることで、適切なプロモーション活動をおこなうことができますね。今回はそんなAIDMA(アイドマ)の理論について。

AIDMAの理論とは、気づいてから購入するまでの5つのステップの頭文字をとったものです。つまり、1.Attention(注意)→2.Interest(興味)→3.Desire(欲求)→4.Memory(記憶)→5.Action(行動)の5つのステップです。

例えば、ブルー氏がネットサーフィンをしていたとしましょう。その中で「ノートPCのカタログサイト」という文字を見つけました(Attention)。

最近ノートPCを新調しようかなと思っていたブルー氏は、その文字をクリック、するとカタログサイトが開きました。そのサイトをざ~っと流し読みしていると、「ハイスペックのノートPCが今なら10万円以下!詳細はこちら」とありました。「ええっ!?10万円以下?どんなハイスペックなんだ?」とブルー氏は思いました(Interest)。

その文章に興味を持ったブルー氏は、より詳しく知りたくなり詳細ボタンをクリックしました(Desire)。

すると「○○電気店に来ると明日までこのハイスペックノートPCが税込9万円」となっていたので、ブルー氏はこの商品名と○○電気店のことを頭にいれました(Memory)。

そして次の日、朝一番で○○電気店に行き、このノートPCを購入したのです(Action)。

というように、まぁあくまで例なので少し大げさに書いていますが、AIDMAの理論を考え、消費者の購買までのプロセスを予測することは、特に新商品を出そうとするときに有効になってきます。

上の例では、「明日までに電気店に来ると…」では、一晩寝たら購買者は考え直し、買わなくてもいいや、と思う人も少なからずいるでしょう。せっかく購買意欲を喚起したのに無駄に終わる可能性もあります。そこで、詳細画面でその場でインターネットを通じて購買できるようにしておくと、お客を逃さなくて済むかもしれません。そんな風にいろいろと考えることができますね。

投稿者 red : 18:44 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月12日

[マーケ] 1-2 ライフスタイル

r.gif レッドです。

今回のマーケティングはライフスタイルの話を。
消費者が商品を買うときに、それぞれどんな考えのもとに、その商品を買うことを決めるのでしょうか。そういった行動のもととなる考え方、それぞれの価値観や生活基準のことをマーケティング用語ではライフスタイルと呼びます

ブルー氏とイエロー氏とピンク氏が就業時間前に会社にやってきました。仕事が始まるまでにはまだ15分くらいあります。それまでに彼らはさまざまな行動をとっているでしょう。例えば、ブルー氏は早々とパソコンを立ち上げて、インターネットでパソコンの価格などを調べています。イエロー氏は携帯電話を開けてなにやらメールを打っているようです。ピンク氏は家から持ってきた文庫サイズの本を読んでいます。同じ仕事が始まるまでの15分でも、それぞれ異なった行動をとっているのは、ライフスタイルが違うからです。

ブルー氏が、インターネットでパソコンの最新価格やスペックを調べているのは、仕事が始まるまでに新しい情報を入れておきたいからだそうです。そうすると彼は仕事前の時間を仕事の準備時間だと捉えており、彼のライフスタイルは「勤勉なビジネスパーソン」と考えることができます。

イエロー氏が、携帯電話でメールをやり取りしているのは、就業時間以外にプライベートなことは片付けておきたいと思っているからだそうです。彼にとって、仕事前の時間はプライベートだといえ、そのライフスタイルは「プライベートと仕事を切り分ける人間」と考えてもよいでしょう。

ピンク氏が、文庫本を読んでいるのは勉強だそうです。本を読むことで知識を増やそうとしているとのことで、彼女にとってのこの時間は、自分を向上させる時間だといえそうです。つまりそのライフスタイルは「自分を向上させようと考えているビジネスパーソン」だと考えられます。

このように、同じ場所で同じ時間を過ごしている3人でも、そのライフスタイルは大きく違います。マーケティングでは、同じライフスタイル持つ人たちをグループとして考えて、そのニーズを捉えて、そこに向けた商品を開発することが基本です。ライフスタイルについて考えることで、ターゲットを絞った商品開発ができることでしょう。

なお、ここに出てくる登場人物(ブルー、イエロー、ピンク)がそれぞれおこなっている行動は、あくまで例えで出していますので、実際の弊社の社員たちがこういう行動をしているわけではないので、ご了承くださいね。

投稿者 red : 22:18 | コメント (0) | トラックバック

[取締役] 1-1 取締役って?

r.gif レッドです。

blogを作ったことがうれしくて、何か話題を見つけて書き込みたい!と探していたところ、ふと自分が取締役だったことを思い出しました(こんなことを言うと、探さないと思い出せないの?と怒られそうですが)。

まぁ、全国の株式会社の数、有限会社の数の数倍、取締役はいるもので、別段珍しいものでもないかもしれません。しかし、私の場合、昇進して取締役になったわけではなく、会社ができたときから取締役なので、どういうものかしっかりと勉強せずに今の立場になってしまったのです。そこでこのような不勉強な取締役もそういないだろう、と思い、このblogで書いているマーケティングと同様、これから再勉強していこうではないかと書き始めるものです。会社における自分の立場が、いかに大事なものかを自分に伝え、自らの首を絞めていこうかとも考えています。

では基本的なことから。取締役は、会社経営の方向性を決める存在です。つまりは経営のプロです。会社を動かしていくやりがいがある反面、責任や義務があります。また、この取締役が全員出席して経営方針や業務内容を話し合う合議体を取締役会といいます。

普段、会社で働くのは取締役や従業員です。しかし会社は彼らのものではありません。会社のオーナーは、株主たちです。ですから株式会社では、基本的には所有は株主、経営は取締役と役割分担して運営しています。このことを所有と経営の分離といいます。しかし例外も当然あり、弊社の場合は、例えば私は取締役ですが、会社に出資もしていますので株主でもあります。つまり所有者であり経営者でもあるといえます。

最後に、法律の話。会社運営にかかわる基本的なことを示した法律が商法です。これは健全に会社を発展させていきましょう、という法律で、設立から解散、営利行為についての決め事が示されています。また商法特例法という監査制度を規定する法律もあり、株式会社はこれらにしたがって運営していかなければいけません。なお、有限会社の場合は、有限会社法という法律がかかわってきます。

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2004年09月11日

[マーケ] 1-1 ニーズとウォンツ

r.gif レッドです。

社長になって少したちますが、「人生、日々勉強」ということで、今更ながらマーケティングをもう一度復習してみようかと思っています。参考文献として使用するのは、明日香出版社の「日本一わかりやすいマーケティングの教科書」。確かな知識を入れることで、的確なマーケティングをしていきたいものです。

さて今回は、ニーズとウォンツの話。「この商品は消費者のニーズがあるから売れる」などと言いますが、それは本当にニーズなのでしょうか。よくニーズとセットで語られるマーケティング用語としてウォンツがあります。この違いはなんでしょうか。私も恥ずかしながらよくごっちゃになりますので、ごく簡単に考えて見ましょう。

ニーズは消費者が必要性を感じて求めているもの、ウォンツはニーズを満たすものをほしい欲求のことを指します。

例えば、自動販売機の前でコーラを買おうとしているブルー氏とイエロー氏がいるとします。二人に「なぜ自販機の前にいるんですか?」と聞くと、双方「自販機でコーラを買いたいから」と言いました。これだけでは、二人のニーズは、「自販機でコーラを買うこと」と思ってしまいそうです。しかし、それぞれにもう少し話を聞くと、ブルー氏は「のどが渇いているから買うんです」と言い、イエロー氏は「コーラが大好きだから買うんです」と言いました。この段階で、ブルー氏のニーズは「のどを潤すこと」であり、「自販機でコーラを買うこと」はそれを満たすためのウォンツとなります。イエロー氏の場合は「コーラを飲むこと」がニーズで、「自販機でそれを買うこと」はウォンツになると言うわけです。行動は同じでも、二人のニーズは異なるのです。

ブームになる商品など、ウォンツだけを意識した商品が多いのですが、しっかりとニーズを見極めた商品を出すことが大切なのではないでしょうか。弊社でも、インターネット広告の商品を販売していますが、消費者のニーズとウォンツをしっかりと見極め、ニーズにあった商品を展開していくことが重要だと思っています。

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2004年09月10日

[インフォ] ベンチャー戦隊 スリーテック 現代版

r.gif レッドです。

「現代版」、とあるからには「過去版」もあるわけで。

この「ベンチャー戦隊 スリーテック」は、私の会社、株式会社クレバテックの発行するメールマガジン、「売れるeコマースと起業を結構真面目に考えるメールマガジン"V★MAGAZINE" 」で連載中の記事のひとつです。連載の説明文は以下。

行け!ベンチャー戦隊スリーテック:レッド・ブルー・イエローの三人がベンチャーでの起業を目指すどたばた道中記。会社を起こそうとした際に、どんな手順があるのか、またどんなトラブルが起こるか、それを三人の登場人物とともに見ていきましょう。サクセスストーリーになるのでしょうか。

…というわけで、このblogでは、その続きをというわけではないのですが、現在のレッド・ブルー・イエローの3人が、会社で日々何を考え、どんな行動をし、また会社はどうなっていくのかを、現在進行形の気持ちで書いていくものです。ある種、覚書みたいになるのかな。もしくは、会社の軌跡のような。

自分にとって、会社にとって、有益なものになっていけばいいなぁ…などと思いますが、実はblogで遊んでみたかっただけなのかもしれません。気が向かなくなれば、すっぱりやめてしまうかもしれません。でも今は書く気でいます。こういう「今」の気持ちを大切にしなければ。

投稿者 red : 23:30 | コメント (0) | トラックバック